当院には「想い出ノート」というものが設置してあり、入院中の妊婦さんや産後のお母さん達が、その時に思いついたことや、気づいたことなどを、自由に記入していただいております。
このノートを拝読いたしますと、その時のお気持ち、状況といったものが臨場感たっぷりに、いきいきと表現されており、本当に感心するばかりです。ぜひご一読ください。
当院での入院の様子を知る上で、皆様の参考になるものと思います。
院長
H29.3.28 2855g PM0:26 男の子 大翔くん
2015.2.27に女の子をこちらで出産しました。念願の第2子!!
妊娠初期から、中期頃までは特に何もなく順調でしたが、中期から後期にかけて(第1子の時と同様)お腹も張りやすく、
健診の時、ついに頚管長が短くなっているとのこと・・・ドクターストップ!
介護の仕事なので、その日からお休みをいただき、なるべく安静...上の子がいるので最低限の安静しかできませんでしたが、
なんとかもうすぐ10ヶ月。...と思いきや、34週の頃に今度は子宮口が開きそうと...
「このままだと早産で、とけレディースクリニック出産できない!岩田先生じゃないと無理!!」
と思ったので、そこから37週に入るまでは、今まで以上に安静生活をしました。
36週に入る健診で先生が「早産にはなるけど、36週からはここで産めるからね」その言葉にひと安心(^o^)
今回こそは予定日が早まるかと思いきや、37週健診で子宮口2cm開~38週変わりなし・・・ありゃ??が、しかし39週2日、
内診中「子宮口が4cmくらい開いてるよ~、どうする?刺激しとこうか?産みたいでしょ~」「えぇ~!!今日!!」
その後の診察で、このまま陣痛がくるかもしれないから、がんばろうね~とのこと。
もし、陣痛がこなかった場合、経産婦、子宮口4cm開、「家で産まれちゃう危険があり」とのことで、翌日誘発をすることに決まりました。
健診後からなんだか、肛門のあたりが違和感(便をしたいような←実際出た(笑))
お腹?腰も痛いような、痛くないような・・・だんだんと何も感じなくなり...
夜もなんだか心配と緊張で、ほぼ眠れないまま陣痛もこないまま朝になりました。
上の子を実家の母へ預け、8:00に入院、色々処置、準備をして9:00促進剤スタート。
30分ごとに強めていき、10:30頃には強めの張り、内診して子宮口6cm開。「こんな痛みじゃまだまだ」だと思っていたら、
いきなり痛い、布団をにぎりしめ、力が入ってしまいました。時計をみるともうすぐお昼。
肛門にずっとあった変な違和感。助産師さんを呼び「お尻が変です」力入っちゃいます~。(ベットに座っていた為、急に進んだみたいです)
もう行った方がいいね~とのことで分娩台へ。歩きながら何度も踏ん張りたくなり、準備中も踏ん張りたくてしょうがなくて、
助産師さんが押さえてくれたので助かりました。ついに準備OK「いきんでいいよ~」第1子の時には味わえなかった、このいきみたい感じ。
これかと思いました。ずっとあった肛門の違和感は赤ちゃんだったということがわかりました。
その後、何回いきんだか...「頭みえてきたよ-」やっとだ。お股にハマっていた頭。その時すごく痛かった~*
でも-いきんでいる時に、こっちからも頭が見えた時、もうすぐだ~がんばるぞ~と気合いでした。
そしてPM0:26、すべての力を出し切って、無事に産まれてくれました。
今回のお産は促進剤を使っての、スピード出産でしたが、色々な痛みが本当にリアルに感じました。(1人目はよくわからなかった)
岩田先生がハサミを持っていたり、助産師さんが破膜用のチューブ?を持っていたり、いきみながらも次何するの~?と怖かったよ~(笑)
今は、陣痛を忘れましたが、産後の痛みと闘ってます。(泣)
もう出産も終えたので、とけレディースクリニックは卒業でさみしいですが、人生で2回目出産をここで迎えられて本当に良かったです。
一生忘れません。そして2回のお産は、2回とも岩田先生と○○○○助産師。運命ですね。本当にありがとうございました。
(妹も2017.2.28にこちらでお世話になりました)
岩田先生をはじめ、石山先生、助産師さん、看護師さん、入院中はお世話になり、ありがとうございました。
もしも...もしも3人目があった時はまた来ます。(笑)
H28.8.10 19:01 2,850g 47.6cm 女の子
1人目の子は、H22に東金の産婦人科で出産しました。(女の子)
自分が1人っ子だったので、2人は欲しいと思っていましたが、年の差は、気がつけば、6年も空いてしまいました。数年前、子宮内膜症と診断。排卵の薬をだしてもらうも、その日でない別の日にさずかったようで。(笑)
妊娠検査薬に反応がでた時は、どれだけ嬉しかったことか。
2人目は、絶対にとけレディースクリニックさんで産みたいと思っていたので、そのまま検診でお世話になりました。
1人目の時とは違う、つわり症状に戸惑い、買い物にでかけても立ちくらみ、フラフラしてしまうことが何度もありました。
上の娘が保育園から、胃腸炎をもらってきて、うつらないようにとしていたにも関わらず、感染。薬も飲めず、本当につらい数日でした。
予定日は8月12日。早く会いたい気持ちで、石山先生に言われるようにショッピングモールを散歩。(暑いと大変だからね、って本当に優しいなと思いました)
スクワット、雑巾がけ…散歩…
8月10日。朝4時すぎから、前駆陣痛。10ヶ月入る頃から、前駆陣痛が多かったです。また、痛みが消えちゃうかなぁと思いつつも、少し期待。
8時45分おしるし。痛みもまだあったので、落ちついて家をでれる支度。
お昼頃、間隔が一定でなくバラ×2で。本陣痛なのかもわからず、でも痛くて。
電話すると、診察してくださり、そのまま入院…‼(15時)すでに7分間隔。
17時すぎに分娩室に入るも、中々上手くいきめず…2人目なのに、
優しく声かけしてくださった助産師さんのおかげで、少し見えてきて、院長先生が「ちょっと手伝うねー」と吸引して下さり。でてきた我が子は顔の向きが上と下反対で、くびにへその緒が3回巻きついていたとのことでした。
産声があがらず、泣きそうになりましたが、すぐに処置して下さり、声をきくことができました。無事に産まれてきてくれて、本当によかったです。
分娩室のとなりの台で、私より先に産み休んでいたママさん。
休めなかったですよね。声、うるさくてごめんなさいでした。
院長先生、石山先生、助産師さん、看護師さん…皆さん本当に優しくて、今回、とけレディースクリニックさんで産めて、本当に良かったです。
ごはんもおやつも、美味しかったです♡
感謝の気持ちしかありません。
本当にありがとうございました。
H28.8.10 23:37 2845g 女の子(第2子)
第1子の妊娠時から、こちらにはお世話になっています。
第1子は里帰り出産だったため、それまでの検診まででしたが、どのスタッフもやさしく第2子のときもここで!と決めました。
第1子出産から約1年、そろそろ2人目をと考え、その前に色々検査をしてもらいにこちらに来たら、卵巣が腫れているから半年位様子をみてみようとなり、第2子は当面見送り…。
半年後、腫れもなくなり、まぁそのうち授かれば…と思っていたところすぐに妊娠!
しかし稽留流産となり残念な結果に…。その後、体の回復を待って3ヵ月後にまた妊娠。でもこれも化学流産に…。もう2人目は授かれないのでは…。妊娠してもダメになってしまう…。そんな気持ちになっていました。
それでも、やはり2人目を授かりたい!!と思い、年末に妊娠が判明。化学流産、稽留流産の経験からエコーで心拍が確認できるまで毎日祈るような気持ちで過ごしていました。年が明けて心拍が確認できたときはうれしかったです。
つわりはほとんどなく、順調にきていたのですが、4ヵ月に入ってある日、突然の出血…。
またダメなのか…と泣きそうになりながら主人と夜間に緊急受診。先生がエコーで、「赤ちゃんは元気ですね」と言ってくれた時は、涙があふれました。
それからも出血は1ヵ月程続き、不安の中、安静生活。出血がおさまってからは、第1子が早産だったため、子宮頚管を縛る手術を受け、何かと順調だった第1子のときとは全く違う妊婦生活でした…。
体調が安定してきた中期、後期も、とにかく今回は37週まで!!と早産にならないようにすごしてきました。
幸いにも赤ちゃんは順調に成長してくれていたことが何よりの励みでした。
第1子は36週の出産だったので、それも陣痛に気づいた時は子宮口7cmで、そこから3時間のスピード出産たったため、今回はもっと早くお産が進むかな?とドキドキしてその日を待っていました。
37週を過ぎ、38週に入り、おしるしも少しあって、そろそろかな?と思うも3日程すぎた10日の夕方、いつもの張りに加えて少し痛みも感じ、あれ?陣痛?と感じました。とりあえず陣痛が本格的になってもいいように急いでシャワーを浴び、息子の夕飯を準備し、そうしているうちに痛みもでてきたので病院へ連絡。主人がかえってくる間に私も軽く食事。(こうしてみると余裕ですね、笑)
病院へ向かう車中も15分間隔の痛みはあるものの、たいした痛みでもなく陣痛ではなくただの前駆陣痛?と不安になったり…
病院についても全然余裕の痛みでしたが、何せ第1子のときはこうしているうちに7cmまで開いていたという前例があるので、内診してもらうと、赤ちゃんも下がっているし、5cmひらいている。今夜中には生まれるね。とのこと。そこから5分おき、3分おきと陣痛の間隔は短くなり痛みも強くなる一方、第1子のときに感じた「おしりを圧迫される いきみたくなる感覚」が全くなく時間だけが過ぎていきました。
ただひたすら下腹部だけが痛い…。1人目はもう陣痛からとっくに生まれていた時間も過ぎていました。とにかく耐える…!!
そして23:00頃、赤ちゃんも苦しくなり始めてるとのことで、とりあえず分娩台へ。
痛みに合わせていきんでみると、ラクになり始め、5回いきんだところで無事産まれてきてくれました。
サポートしてくれた助産師さん、看護師さん、岩田先生、ありがとうございました。
待ちに待った第2子にやっと会えました…。
待望の女の子、愛情をたくさん注いで大切に育てていきたいです。
授かることも、無事に誕生することも、奇跡なんですね…。
私達夫婦のもとに生まれてくれた小さな命に感謝です。
クリニックのスタッフのみなさん、お世話になりました。
大変なお仕事ですが、みなさんのおかげで安心して出産することができました。
本当にありがとうございました。
H28.7.30 1:00 3275g 女の子
第3子妊娠、特に望んだ訳でもなかったので、妊娠当初、本当に戸惑いました。
私の場合、つわりもひどく、家事もできない程の嘔吐、体のだるさ、2人の育児をして、それにたえられるのか不安もあり、出産は2人ともなかなか出てこず…と出産には不安だらけでした。
第3子の出産は…というと、29日の夜10時頃、お腹の痛みが始まり、11時頃病院へ…パパは立ち会いしないと言ってたのだけど、義母がちょうどいたので、パパが背中をおしてくれて、つきそってくれて、0時頃、分娩台へ、30日、1時には出産するというスムーズ出産でした。
立ちあって下さった助産師さんの、適切なアドバイス、はげましの言葉で、なんとか出産できました。
本当にありがとうございました。
もうこれで出産は最後です。(笑)
11月で40歳になるので、30代最後の良い思い出を娘には作ってもらった感じです。
産まれてきた娘は、すごーくかわいいです。
2番目の娘もここで出産、看護師さんも、先生も、ほとんど変わっておらず、皆さん、昼夜問わず働いている皆様には頭が下がります。
あすみが丘は、まだまだ沢山の子供たちが増えそうです。土気には1つしかない産婦人科、大変かとは思いますが、先生、助産師さん、看護師さん、これからもお体に気をつけてがんばっていただきたいと思います。
H28.7.15 PM2:07 体重2985g 身長47.9cm 第3子 風花ちゃん ふうか
上の子を大空(そら)、下の子を海美(うみ)と名付けたので風花(ふうか)の名前はとっても迷ったよ~
パパが翼、上の子大空、下の子 海美、赤ちゃん 風花、ママ かおり、
翼ははばたく 大空に 海美しく 風がふき 花の香りが 良いかおり
てな感じで名前がつながるので命名しました。
さて、妊娠中の事ですが、たぶん1番ハードだったかな。2人の子供たちいながら仕事して、お引越しもあって、上の子の入学、下の子の保育園が変わったりとか、色々もぉ~バッタバタ。風花はとってもおりこうさんで、ママのお腹の中で良い子しててくれたね♡
ありがとう。
実は約1年前のママ 30歳のお誕生日(7/13)、小さな命が天国にかえっちゃったのね。ママはとっても悲しくて、でも3人も育てられるかも不安で…そんな中、また小さな命がママの体に宿ってくれて今度こそはと心配しながらすごしていくと、スクスクすくすく育ってくれたね。
1年後にこうしてあなたを腕にだくことができて、ママはとっても幸せです。
妊娠中よく3人子育て大変で検索して不安になったりしてました。大変なのは、これからかもしれないけど、ママはとにかく会えて嬉しくて幸せです♡♡♡
本当に産まれてきてくれてありがとう。
第1子~第3子までとけレディースクリニックで産むことができて良かったです。いつも体重管理で心配させてすみませんでした。
なぞの背中の痛みにしっぷをはってくださりありがとうございました。
そして、パパ、うちの実家の方々…たくさんの人の支えで無事に出産することができました。本当にありがとうございました!!!
H28.7.10(日)23:25 2605g 44.4cm 彩恵(さえ)♡
初めての出産でした‼
昨年11月に結婚式をあげたのですが、そのときはもうすでにお腹の中に…。 予定日は7月8日! 私の誕生日が7月1日なので、同じ日にならないかとドキドキ・ワクワクでした。
年が明けた1月、胃腸炎と切迫流産になり、不安だらけの年明けでしたが無事6月~産休に入り、こちらにもどってきました。
岩田先生、石山先生、看護師さん みんないい方で、リラックスして通院もできました!私の身長が145cmなのでもしかしたら、帝王切開…と言われましたが、自然で行こう!と岩田先生が言ってくださり、安心して臨めました。
8日の予定日を過ぎ、14日入院でバルーンとの話でしたが、9日の深夜から30分おきに陣痛が始まり、10日の朝方20分、午後15分…となり16時ごろ5分おきに。19時に陣痛室へ‼ どんどん痛くなり、今まで味わったことのない痛み…となりでだんなさんが手をにぎってくれ、くいしばること4時間…
3cmしか開いてなかった子宮口が突如10cmになり、急いで分娩台へ。岩田先生もかけつけてくれて、助産師さんと共に‼ 分べん台にきて10分で彩恵誕生‼ 超安産だったそうです(笑)
でてきたトキ、首と体にへその緒がまきついていて、保育器に入ったそうですが、無事に健康児でした‼
4日間の入院も夜泣きとの格闘ですが、先生、看護師さん、同室のみなさんのおかげで楽しく過ごすことができました。
ウワサどおり、食事、最後の晩のディナーは最高でした!!!
2人目、3人目とがんばりたいので、またこちらでお世話になりたいです。
みなさん、本当にありがとうございました。
2016.7.13 倫子
P.S. 愛するダンナさま。これからもどうぞよろしくお願いします!!
H28.7.2 am11:43 3075g ♂ 由起 よしき (予定)
H23.3.29に第1子をこちらで出産しました。長男5才です。
H25夏、妊娠2ヶ月で流産。その時もお世話になりました。
H26.4.10 第2子 長女出産。早産だった為、こちらから大学病院へ移っての出産でした。
今回の妊娠では、子宮頚管を縛る手術を受け、安静を第一に心がけて過ごしてきました。上の2人の子どもたちには、ガマンさせる事も多く、申し訳ない気持ちがいっぱいでした。それでも、5才の長男が大きくなったお腹をさわり「赤ちゃん動いた‼」と嬉しそうに言ってくれたり、2才の長女が私の真似をしてお腹を出してさする姿を見ていると、家族が増える幸せを子ども達に教えてあげられる良い機会だと思える様になりました。長男・長女が大人になった時に、一緒に産院の検診に来たことや、私のお腹の中に弟がいたことを少しでも覚えていてくれたらうれしいです。
予定日(7/5)より早く産まれてくると思っていたけど、39週までお腹の中にいたことに今でも驚いています。
血圧が高めだったため、2日AM9:00~促進剤を使っての出産になりました。点滴を始めてからは速く、11時に破水し、午前中には元気な産声を聞けました。
3人目だし、落ちついて、余裕を持って産み出そう‼と考えていたのだけど、痛みの前では無力…あばれ叫んでいました。
パパの代わりに長男とばあちゃんが付き添ってくれて心強かったです。産まれたての赤ちゃんと握手した感触はどうだったかな?長男が生命の大切さを学んでくれたかな?もう少し大きくなったら、皆で話し合おうね。
今回の出産は、今まで以上に周りの方々にお世話になりました。産院の先生、助産師さん、皆様、本当にありがとうございました。
子ども達を預かってくれてる父母、3人のパパになった主人、そして子供達にも感謝の気持ちでいっぱいです。
H28.7.5
H28.5.9(月) 第3子 洸希くん誕生 こうき
私は、今回の出産で3児の母になりました。
長男4才、長女1才、そして洸希の次男です!やはり、人数を重ねるたびに出産のスピードは速く、今回もタイミングの大事さを感じました!
出産予定日の前日の検診で子宮口を軟らかくする注射を打ってもらい、その時点で赤ちゃんの頭も下がり、子宮口も3~4cm開いている状態。不規則な子宮収縮はありましたが、まだかな×2と待ってました!
旦那さんが出産に合わせて休みもとってくれていたので立ち会い希望でいました。
PM6:00~ 家族でスーパーへ買い物へ!でもしくしくキュって下腹部~腰までの痛みが8分間隔になっていて、これはまさかなとは思っていた時点。
PM9:00~ 7分間隔でむしろ尾骨あたりまで痛くなってきたとき、さすがに下がってるなと思いTEL→すぐ来てねとのこと! 子どもたちを義母家へお願いし、土気L.Cへ向かいました。
PM9:45…子宮口7cm → 22:00全開 → 22:30破水 → 誕生!旦那さんも側で体をさすってくれたり、涙流して喜んでくれました!私もとってもとっても幸せで思わずとりみだしてしまいましたが、助産師さん、看護師さん、先生の堂々とした優しさに安心して、落ちつきをとりもどしたのを覚えています。
1.2.3人目と、それぞれの出産ストーリーがあって、それを支えてくれる皆さんのおかげで、安産があるんだと感謝の気持ちでいっぱいです。旦那さんは、「本当にお疲れ様、そして本当にありがとう。これからもずっと一緒にいてね」と照れくさそうに言ってくれました!幸せいっぱいです。
早く退院して、長男・長女にもぎゅ~って抱きしめたい気持ちでいっぱいです。3回目の出産で1・2回目の記憶も思い出すことができ、更に子どもたちが愛しく思います。
これからますます賑やかになること間違いなしの日々も、1日1日を大切にすごしていこうと思います!
素敵な出産の思い出をありがとうございました♡♡
H28.4.26 pm8:53 第3子 紗月♡ さつき
今回はとても予想外の妊娠でした。『もしかしたら…』と思ったけど、確認するのをためらってしまったこと、病院で妊娠を確かめてもまだモヤモヤとした気持ちが消えなかったこと、今ではとても恥ずかしく思います。そんな私に「一緒に頑張ろう。」と言ってくれた、やす。2人の親でいることにさえ不安を感じていた私に、本当に勇気をくれました。
つわりの時期、お腹が大きくなってからの体が重たく動けない時期、1才と3才の2人を相手に、イライラしてばかりの毎日…。そんな自分にも嫌気がさして、1人で泣いていることもたくさんありました。それでも、いつも私のことを心配して「ママ大丈夫?」と言ってくれた晴海。悪ふざけをしてニカーッと笑ってかけよってきて、「あーかちゃん!」とお腹をさすってくれる陽菜。たくさん怒ってばかりで本当にごめんね。不安定な気持ちの中で、赤ちゃんはなんの問題もなく育ってくれました。お腹の中で私のストレスを感じていたはずなのに、元気に大きくなってくれて、本当にありがとう。
出産は、3人目だから早くなるかなーと思っていたけど、特に何の変化もなく予定日2日前の夕方。病院に行って帰されるのも嫌だったので、のんびり5分間隔の陣痛になるまで準備をして入院。仕事を切り上げて来てくれたパパも3人目の立ち会い出産。直前まで3人目の余裕を持って冷静だったのに、いざ最後の時になって体調を崩していた影響で咳込み、陣痛の波に乗れず、いきむ感覚がわからず、声も出せず…どんどん焦ってしまいました。でも、産まれてきてすぐ、声を上げて泣いてくれて、とってもホッとしました。3人目になっても慣れることはやっぱりなく、出産はひとりひとり違うものだなあ…と実感しています。でもだからこそ、その時を忘れないで大切な時間として覚えていられるんだと思いました。
晴海、陽菜、紗月。3姉妹そろった我が家。年も近いのでたくさんケンカもするだろうけど、元気に楽しく過ごしていこうね。パパとママも、頑張ります。
H28.4.29
H28.4.15(金) 2720g 女の子出産‼
私は初めてのお産でした!!
家から歩いて行ける所はここの産院しかなく何も調べずにとけL.Cに決めました。ですが、色々いい評判を聞く事が多く、検診もとても丁寧で、先生たちも優しく、時にきびしく言って下さり、ここで産もうと改めて思いました。
私は、逆子ちゃんがずーっと直らず、自分がまさか帝王切開になるとは考えてもなかったので、正直ショックでした…。でも、それは私のワガママであって、お腹の子が無事に産まれてきてくれれば、それだけでいいのですから。ただ弱音はずっとダンナさんに吐いていて、でも優しく励ましてくれたのは、本当にうれしかったです。
最後まで逆子ちゃんが直らず帝王切開でしたが、恐怖や不安でいっぱいで大泣きしてしまいましたが、産まれてきたわが子と対面した時、想像をはるかに超える感動を味わいました。本当にかわいくてかわいくて愛しかったです!!
手術中、こわくて泣いてる私を優しく励ましてくれた看護師さん、おもしろい話をわざとしてくれてた(のかな?)先生!! 本当に本当に感謝でいっぱいです…
手術後の痛みは辛かったですが、それ以上にわが子と無事に会えた事が何よりもうれしかったです。もうすでに2人目が欲しいです!!その時もどうぞよろしくお願い致します!!
先生、看護師さん、シェフ、スタッフのみなさんありがとうございました!!!
感謝しております。
だんなへ♡
喜んでる姿を見て、とてもうれしかったよ。
毎日、お見舞来てくれて、どうもありがとう!!
よめより♡
H28.4.9(土)7:37 3470g 男の子
健診の時から大きめだねーと言われていたので、5日の予定日を過ぎてから「はやく出ておいでー」とずっと話かけていました。7日の朝、生理痛のような痛みで起き期待しましたが前駆陣痛だったようで間隔はバラバラ。それでも定期的に痛みがあるので1日中ドキドキしていました。ほとんど眠れないまま8日の朝方ついに10分間隔に‼「やっと会える」とウキウキな気分で旦那と病院に向かいました。この時AM7:30「ヒルナンデスの時間までには産むよ!」と余裕で意気込んでいましたが、そこからが長い長い!!!!
痛みはどんどん増していくのに、子宮口が開かない~ヒルナンデスどころか夕方になってもまだ7cmいかない程度。もうここからは味わったことのないような激痛に意識がとびそうに、ついに12時を回り9日になってもまだ子宮口は8cm。ずっと付き添い腰をさすってくれたり励ましてくれている旦那にも「全然もう少しじゃないじゃん」「もうムリだー」とやつ当たりし始める始末。
30分おきに看護師さんを呼び「まだダメ?」「はやく分娩台に連れて行ってー」とお願い、AM6:00頃やっと分娩台へ
やっと終わりが見えてきたのでもう分娩の怖さはどっかに行っていました。もう丸1日陣痛にたえてきたので麻痺したのか思っていたより分娩の痛みは強くなかったです。(それでも叫びましたが。笑)
AM7:37 陣痛開始から28時間、ようやく産まれました♡
陣痛中は辛くて辛くてしょうがなかったけど、我が子と喜ぶ旦那や両親を見たら全部ふっとびました!先生を始めクリニックの皆さま、本当にありがとうございました!!
Happy Birthday ♡♡ 2016.2.22(mon)PM5:16
帝王切開にて出産 命名 蒼泉 あおい 体重2,375g 身長48.0cm 男の子です
長男(5)長女(2)次男(蒼泉)とうとう私は、3児の母になったのですね‼
いつも子育てに協力的なパパがいてくれたから、どんな痛みも乗り越え、子どもを3人と決意できました。結婚してからもずっとずっと優しいまま。人間は慣れ合うと(〝空気のよう〟という言葉で片付けられる事が多いですが)、思いやりに欠ける例もよく耳にしますが、パパはずっとずっと一緒。朝、手渡すコーヒー1杯の「ありがとう」から始まって、夜眠る時、掛け布団を直してくれるほんの少しの気遣い。私は真似しようとしても、真似できないと思う。おかげ様で、長男も長女もパパに似て、穏やかでとても優しい子どもに育ってくれていますよ‼
そんなお兄さんお姉さんを見て、蒼泉もあなたのようになるかもね…なぜなら同じ次男だから‼
私たち夫婦のもとに舞い降りた3人の天使たち。自分たちが繋げた命を大切にしていこうね。これから先、人生賑やかに楽しく‼決して子どもを言い訳にしない様、気を付けます。
「結婚相手が違っていたら、この子たちはいないんだよね」とよくお互い笑い会う事がありますね。この話題で私たち夫婦はお互いの存在価値を再確認したり、軌道修正をしているのかなと思う、今日この頃です。繋げた命の子どもたちに、実は私たち夫婦の絆を繋げられていると思うと、やっぱり子どもは宝物です。入院中、分娩室から産声が聞こえる度、幸せな気持ちになりました。とてもステキな現場です‼
とけL.Cの皆様、母子ともに、たくさんのサポート、ありがとうございました。取り上げていただいた命、大切にします。おかげさまで、私たち夫婦の家族設計上のメンバーが揃い、今日というデビューの日を迎えられます。人生鈍行列車。ゆっくりのんびり出発進行‼
2016.2.29(閏年)退院 由香里
H28.1.8(金)13:51 第2子 悠翔 ゆうと 2,610グラム
第1子、第2子共にとけレディースクリニックでお世話になりました。
1人目は8ヶ月のときから逆子になってしまい、出産も帝王切開で産みました。
約2年前ですが、痛かったのと初めての育児に入院中は追われたのが思い出です(笑)
2人目も帝王切開で産みました。手術中、岩田先生が手を握ってくれてとても安心しました。健診時から岩田先生と石山先生には、とってもお世話になり、私の人生において恩人です。
入院していて、この仕事してる人たちはすごく大変だなぁと感じました。休みの日や夜も働き、大変だとは思いますがとけレディースクリニックで働いてる皆様のご健康をお祈り申し上げます。
また、私は初めての妊娠時、流産して人生においてこんなに悲しい経験をしたのは初めてでした。そんなとき、いつもそばに居てくれて私を支えてくれたのはパパでした。そんなパパを父親にしてあげたくて、1人目2人目を授かりました。出産したとき、涙してたのは一生忘れないよ!元気な子が産まれるかなぁ?と手術前日に泣き言を言ったら「俺たちの子供を信じよう」って言ってくれて心強かったです。
私は色々な方に励まされ、出産できました♡
3人目はないと思いますが、子宮がん検診等またこちらでお世話になりたいと思います。
本当にとけレディースクリニックのみなさま
ありがとうございました!!
H27.12.7(月) 21:49 2680g 女の子出産
7才、4才、2才の3人の兄がいます。(小1)(年中)(保育園)です。
1番上の子は里帰り出産。2番目からはみんなこちらでお世話になりました。
前回の出産が最後のつもりだったのに、またお世話になることになりました。
男の子3人の世話だけでもイッパイイッパイの日々。4人目なんてあり得ないと思っていました。でもパパはなんだか嬉しそう。なぜ?!そしてまた男の子だったらどうなっちゃうの?!そんなこと言ってもせっかく授かった命をなかったことにする勇気もなく、日々は過ぎていきました。
後半、健診時の赤ちゃんの大きさがあまり大きくならない。「おなかの環境が悪いのかな。早く出しちゃってもいいかもね」と先生。しかし今までみんな予定日くらいに生まれていたので、今回もそのつもりでした。
12/7 予定日の1週間前、朝にお印らしきものあり!え?まだ準備ちゃんとできてないし、家に応援のおばあちゃんも主人の妹も来ていません。3番目の時、早く生まれるものと2週間前からスタンバイして結果予定日3日おくれ、それも前日に階段ののぼりおりやランニング、スクワットたくさんやって生まれたので、今回はみんな早くスタンバイしてませんでした。それでもお印からあと3日位で生まれるのかなと思っていました。お印に動揺しましたが、お兄ちゃんの学校の個人面談、その後幼稚園のお迎え、やることは待ってくれません。
お昼過ぎから何だかおなかが痛む。もしかしたら入院?!もう明日には買い物行けない?!
・16時頃 子供達は公園で遊ぶと言うので置いていき、あわてて足りないベビー用品の買い物へ 20分間隔で痛い気がするけど気のせいかしら?!と車をとばす。
・17時頃 公園へお迎えに。夜ごはん作れないかもと思いスーパーへ行き子供達に「好きなもの買いなさい」とお弁当、おそうざいをたくさん買い、いちばん下の子を保育園に迎えに行く。おばあちゃんに一応連絡入れる。
・18時頃 やっぱりこれは陣痛かも?!あわててパパに連絡。でも、明日仕事できなくなる分少しやって行った方がいいねと2人で判断し、パパの帰りを待つことに。その間に子供達とごはんを食べる。家の中を少し片付けて入院の最終準備
・19時頃 やっぱり間違いなく陣痛だ。パパに連絡。仕事きりあげて帰ると言ってくれる。
・19:45頃 病院へ連絡。この時すでに陣痛は10分間隔「すぐに来て下さい」と言われるがパパがまだ帰って来ない!
・20時頃 パパ帰宅、シャワー浴びて行こうと思ったら「ぼくも入る!」とお兄ちゃんが入ってきた。これから病院行っておばあちゃん迎えに行くと夜遅くなるからついでにみんな入れてしまえ!と子供たち3人まとめてお風呂に入れる
そうこうしているうちに病院到着が21時20分頃。この時陣痛間隔は5分を切っていたかもしれない。病院に入るとすすぐ痛くてうずくまる。「早く診察させてー!」と助産師さん。痛みおさまるとすぐに2階へ。「もう頭がすぐそこにある!動けるうちに分娩台へ行きましょう!」と言われすぐ台に上がる。
ゆっくりモニターつけて痛がっている暇もなく、21時49分、無事に女の子出産!ギリギリでした。
妊婦健診の時、ずっとモニターでは不鮮明で「女の子っぽいけど」確定できなかったのにパパは絶対女の子だと信じて疑わなかったね。期待通りの姫が生まれて本当に良かったね!パパも出産翌日は午前休をとっておばあちゃんと子供たちの準備や家のことをやってくれました。
「家のことは任せてもらってゆっくりと休んでください。元気な赤ちゃんを産んでくれてありがとう お疲れ様」なんてメールをくれました。とても嬉しかったです。
毎日忙しい日々だったので、入院中は美味しいごはんを食べながらゆっくりさせてもらいました。やっぱりここのごはんは最高においしいです!
お世話になった先生、助産師さん、看護師さん、シェフやスタッフのみなさん、本当にありがとうございました。
H27.9.22(火)16:41 2725g 46.3cm 紗綺♡
2人目の出産。予定日は長女の誕生日の10月3日でした。9/14(月)に1度お腹が痛く張っていた為、病院へ。NSTでは看護師さんに陣痛じゃない?と言われるくらい定期的に張っていました。張ってはいるものの痛みはそこまでありませんでした。
内診では子宮口は2cm開いているとのことでした。今日の夕方とかまた病院来るかもねと言われ帰宅。陣痛待ちです。
大好きな友達が15日帝王切開で子出産予定だったので、もしかしたら誕生日一緒になるかなー?と少し期待。そううまくはいかず陣痛は来ませんでした。
15日はドキドキハラハラしながら無事に手術が終了し、元気な赤ちゃんが産まれてきてくれる事を願っていました。友達の手術は滞りなく無事終了し、元気な男の子を産みました♡お疲れ様‼
21(月)の23:00頃 急な腹痛と顔が熱くなって呼吸が苦しくなり、病院に電話。旦那はまだ仕事だったので父と母に送ってもらう。子宮口は4cm開いているものの本陣痛はなく、1晩陣痛室で過ごす。旦那は仕事後、病室で過ごす。
次の日、先生に内診してもらい、子宮口は4~5cm。1回帰るか病院内で歩くか選択させられました。経産婦で子宮口5cmだと、一般的に入院、とのことだったので、病院にいることにしました。お昼ご飯を食べてから看護師さんにNSTと内診をしてもらい、再度1回帰るか、病院にいるか…となるも、看護師さんの直感と先生との相談で病院で待機することに。それから2時間後ぐらいに陣痛かも!と思いナースコール。痛みはまだそこまでなかったですが陣痛室へ。子宮口は6cm。そしてあっという間に8cm。陣痛の切れ間に分娩台へ。1人目の陣痛と比べたら痛みが軽いので、もう分娩台に行っていいんだ!と驚いた。助産師さんと看護師さんの声頼りにいきむ。助産師さんかっこいいです。
おかげ様でスムーズに産まれてきてくれました。思っていたより小さくて、とーっても可愛い女の子♡感無量です。
後陣痛の痛みには驚きますが、長女と次女に癒されながら回復していきたいと思います。
産まれてきてくれてありがとう。家族4人+1匹で頑張ろう。
とけレディースクリニックの皆様 お世話になりました。ありがとうございました!
父 ゆうき 母 かな 娘 なな 娘 さき
H27.9.12
11日の健診の内診で3cm開いてるとのこと…「今日、明日かもね」と先生に言われて、自然の陣痛をまつことに…1人目はまったく陣痛もこなく、10日おくれて促進剤で産まれました。自然陣痛が夢で、1度はあじわいたいなんて夢の様に考えてた私…。お腹は大きく、子供も大きいと言われてました…
12日朝、久しぶりの生理痛の様なお腹の痛みで起きました‼ まさしく生理痛‼ まさかっ‼と思い、時間を計ってみると、15分間の間に痛がくる…しばらくすると不規則…。でも、友達のすぐさまTELしなさいとのアドバイスでTELをしてすぐ行くことに!
自然陣痛でまつこと8時間……分娩室では、あまりの痛さにフラフラ~
助産師さんに弱音をさんざん言ってこまらせてしまったのは本当にスミマセン
4100gの元気な女の子が産まれました‼ デカイ…
皆さんもたくさんの宝を産んでください!本当にありがとうございました!
H27.9.6 PM19:35 2545g 柚月(ゆづき)
9/4朝方、前駆陣痛が始まる。今まで経験した事のないような腰の痛みが襲ってきた。
9/4の夜 10分間隔になり、病院へ
9/5の昼、陣痛が強くならず、1回家へ帰宅する。
9/6の朝また病院へ その間、家で5分間隔の腰の痛みが続いていた。
9/6朝、子宮口が3cm開いていた。時間が経つたびに子宮口がどんどん開いていったので、もしかしたら今日産めるかもとのこと。前日から寝不足の為、陣痛がきながらも、ウトウト眠ってしまう。
9/6夕方になり、陣痛が弱い為、陣痛促進剤を打つことに。痛みが強くなると言われ、こわいとか思ったけど、早く赤ちゃんに会いたい思いで、サインをする。
促進剤を投与され、少しずつ腰の痛みが増す。何度気を失ってしまいたいと思った。おしりから押し出される痛みも出てきた。3~4分の間隔になってきた。
いよいよ分娩室へ 痛みでフラフラになりながら、最後の力をふりしぼってPM19:35無事に出産
立ち会ってくれた夫に本当に感謝。生まれましたと聞いた時に涙が止まりませんでした。痛みもウソのようになくなり、本当に娘に会うことができて幸せでした。
先生、助産師さんありがとうございました。途中、心が折れそうに何回かなりましたが、助産師さんが優しい言葉をかけてくれたので頑張れました。出産後の入院中もスタッフみなさん優しくて、ご飯もとても美味しく、入院中快適でした。また2人目もこちらで産みたいと思ってます。本当にありがとうございました。
H27.8.22 PM11:16 第2子 ありさ誕生
8/19 PMより前駆陣痛始まる。
深夜、タクシーでクリニックへ。…翌20日朝に弱まり、美味しい朝食を完食してから帰宅。
20日はほとんど何もなく、21日は再び朝から前駆陣痛が始まった。でも、6~7分間隔の陣痛は短くもならず、より強くもならず、またこのままかも…と思いながら、クリニックにTelしたら、とりあえず来て下さいとのこと。夫は仕事だったので義母さんに上の子をお願いし、1人電車で向かった。
「6センチ開いてるね…入院です。」岩田先生の言葉にへ?!と言ってしまった。まさかそのまま入院になるなんて思ってもみなかったので、気だけが焦ってしまい、陣痛室ではメールやら電話やら落ち付かず…何よりも、上の子が心残りで、思わず泣いてしまう始末…。助産師さんに、これから頑張らなきゃ‼と励まされ、夫が来てくれるまで1人で陣痛と闘い始めた。夕食もしっかり完食し、頑張るぞ!と思ったらすぐに陣痛が強くなってきて、あぁ、こんなんだったよね、陣痛って…と、気持ちがだんだんと弱くなってきてしまう私。
1人目の時も陣痛が長くて気持ちが折れてしまっていたので、夫が来てくれた時には、正直ホットとした。
ところが、陣痛はなかなか短く、強くなってくれない。歩けなくなると大変だから、と早めに入った分娩室が、ホントの地獄だった。あと1センチがなかなか開かず、陣痛の度にカラカラの喉、激痛が走るようになった腰が、ジャマをしてくる。
弱気な私に追いうちをかけるように段々と陣痛が弱く、間隔があくようになってきてしまった時には、助産師さんに経産婦さんなんだから腰痛くてもガマンしてー、赤ちゃん下りてこられないよ、と叱咤激励され、半ベソをかいてムリーと言う私。もう、ホントに恥ずかしいほどのヘタレでした。結局、陣痛促進剤の助けをかりて、最後の陣痛を起こしてもらい、何とか出産できました。声を上げて泣きました。ツラかった…
1人目は、こんなだったかな…とうつろになりながら思い返してみると、1人目も実は陣痛に時間がかかり、進みにくかったのを思い出した。あの時も、もう切ってくださいーなんて言ってたような…。
先生、スタッフさんのおかげで、2人の女の子をこちらで出産でき、とても幸せでした。料理もとっても美味しく、明日退院するのがホントにさびしい…。とても感謝しております。本当にお世話になりました。
H27.8.25 りな・ありさママ
H27.6.6 PM 1:45 3120g 第1子 未歩♡♡
6月5日、朝起きると出血。これがおしるし?とドキドキして病院にむかうも、不正出血とおしるしの判断が難しいとのこと。1度家に帰るも夕方再び出血。再度病院へ。
NSTで娘の胎動も少なく、先生に明日帝王切開で赤ちゃんを出産した方がいいと言われる。まったく考えていなかったので、悩む…。主人にも相談するも、とまどいをかくせない様子。でも、もしこのまま帰宅して娘になにかあってから〝後悔しても遅い〟と決断し、そのまま入院する。
6月6日の朝、トイレに行くと多量の出血。「もう赤ちゃん ダメかもしれない…」本気で思う位の量だった。看護師さんがすぐに娘の心拍を確認してくれ、無事を知り安心した。それと同時にやっぱり明日手術を決断して良かったと心底思った。思い起こせば、数えきれないほどの出血。2度のポリープ切除。出血が止まらず2度の入院。その都度いつも良く注意深く娘と私の体をみてくださった先生。いい病院で出産する事をきめてよかったと本当に思った。
6月6日 13:30から手術。主人と、母、妹がかけつけてくれた。生まれて初めての手術にとまどう私に看護師さんが「大丈夫、大丈夫。」と何度も手を握り声をかけてくれた。不安だったので、大好きなELTのCDをかけてもらい少しリラックスしてのぞめた。13:45娘、誕生!! 泣き出し、元気に叫び続ける娘を見て、涙が止まらなかった。この10か月の心配していた事がウソのように元気いっぱいの娘を見て、本当に先生、看護師さん、スタッフの皆様に感謝の気持ちでいっぱいになりました。手術が終わり外に出ると、主人がかけよってきてくれて、「ありがとう」と言ってくれた。又、涙が止まらなくなった。
6月13日、今日は退院。昨日ごちそうになったフルコース料理もとてもおいしく幸せな気持ちでいっぱいです。初めての育児に不安もたくさんありますが、主人と大切に育てていきたいと思います。我が子に出会えた事、我が子がこんなに可愛い事、はじめて知りました。とても幸せな気持ちでいっぱいです。
先生、トラブル続きの私の妊娠中の日々を注意深くそして的確な治療をしてくださり、ありがとうございました。先生のおかげで無事に可愛い我が子に会う事が出来ました。看護師の皆様、スタッフの皆様、入院中いつも気にかけてくださり心強かったです。皆さんがくれたアドバイスを思い出し、子育て頑張って行きたいと思います。土気に引っ越して来て約3年。人生に何度もない出産をこちらの病院でできた事、とても幸せなことでした。とけレディースクリニックには、娘が出産するまですばらしい病院であってほしいです。私ももし第2子をさずかる事が出来ましたら 又、お世話になりたいと心から思っています♡♡その際には、よろしくお願い致します。皆様の健康と幸せを心から祈っております。
本当にお世話になり、ありがとうございました。一生忘れません。
H27.4.30 34週目 女の子のママ
結婚して1年、主人の祖父母のひ孫へのプレッシャーに精神的においつめられ、峯田先生へ、相談に来ました。とても明るく、優しい先生の人柄にもし、妊娠できたら絶対ここで産みたい!!そう思っていました。半年のタイミング法行うも、妊娠せず、妊婦さんを見るのも辛くなり、不妊専門病院に転院を希望しました。
「もし妊娠できたら戻ってきてもいいですか?」ときくと、快く引き受けてくれました。不妊専門病院へ行き、検査を行うと、「卵子の数も少なく、チョコレートのう腫もあるから、すぐに人工授精をしましょう」と言われました。
悩みましたが、主人を父親に絶対してあげたかったので決意。2度目の人工授精で妊娠しました。嬉しかったのですが、ダメだった時の事を考えると中々喜べませんでした。
妊娠して転院。再び峯田先生に会うと満面の笑みで喜んでくださいました。母子手帳をもらうよう言われ、それが先生にお会いした最後になりました。とても残念でしたが、その後見て頂いた先生方もとても優しくほっとしました。
順調だったのもつかの間、主人が半年ほど休みのない生活になり、自分の仕事、家事、主人のフォローで疲れてしまい、出血するようになってしまいました。
初めての入院は不安で、夜こっそり泣いてしまいました。同室の方に恵まれ、仲良くさせて頂き、心強かったです。1度も見舞に来なかった(来られなかった)主人と大ゲンカしたり色々ありました。(笑)
その後も出血は続き2度目の入院。優しい先生と、優しい看護師さん、スタッフの方々が居るのがわかっていたので安心して入院できました。出産する前に、2度も入院すると思っていなかったので、本当にびっくりしています。今回このノートを発見し、私が出産に選んだ病院は間違いなかった!!と安心し、次こそは、出産する時に入院できるよう気をつけて生活しようと思います。ご飯もおいしく何度もおれそうになった気持ちをはげまされました。ありがとうございます!!
このノートを読めば読むほど、出産が痛いんだと恐くなり、でもとても人生で最高の瞬間になるのだなと思うと楽しみでもあります。
フルコースやおやつも出ると知り、楽しみもふえました。
なんとか37週までもって、自然に出産できたら嬉しいです。
優しい先生方や、看護師さんに又お会いできるのも楽しみでなりません♡♡
H27.2.27 PM 0:07 悠月(ゆづき) 女の子
初めての出産でした。
介護の仕事をしているので、ちょっとがんばってしまって、超初期には出血してしまったり、安定期に入ると、何もなく順調でした。が、後期に入りお腹が張りやすく、胎盤も低めだったり心配…薬処方してもらい、仕事も2ヵ月くらい早く産休に入らせてもらいました。
まわりから「きっとお産早まるよ(予定日より)」と言われていて、36W入る前の診察で先生からも「もういつ産まれても大丈夫だから、動いてね」と言われ、そこから「もう会えるんだ」とドキドキの毎日でした。(子宮口も2センチでした)
(階段の上り下り(5~10往復)くらいしか動いていませんでしたが…)
健診が1/Wになり、毎度のように「もう近いね」と言われていましたが、なかなかおしるしといったものもなく、予定日をむかえてしまいました。だんだんと気持ちが落ち込みはじめ、「ほんとに生まれてくれるのかな~」「あたしに会いたくないのかなー」…
予定日を2日過ぎた朝4:00頃、目が覚めて、大っきなくしゃみをしたらそれと同時にまさかの破水…止まらなくてすごく焦った。Telして、来てくださいとのこと。家で破水が怖くてなかなか動けず(母に介護してもらいました)病院へ着いたのは5:30すぎ、即入院で陣痛室へ その時から若干の生理痛のような痛みがあり…7:30頃、岩田先生がきて内診 子宮口7~8センチ!! えっ、この痛みで? 先生も笑いながら「もう出したいでしょ~」って、いや、全然なんですけど!! 8:30すぎダンナ到着、母からバトンタッチ、そこからはよくわからないけど、痛みが強くなり、10:00前後には分べん台へ!! 助産師さんが「息んでいいからね」って「もう?この痛みでうめるのか~?」もう~息みがよくわからなくて、そこからは進まなかった。
途中で隣に生まれそうな人が来てて、間もなくして産まれて、その赤ちゃん みちゃったから「あたしも早く会いたいよー」ってさけんだ。
先生たちから、陣痛も微弱だし、促進剤して吸引しますって、お願いします。痛みの間に同意書サイン、そこから何回息んだかは、わからないけど、切開、吸引、お腹押してもらい「出すぞー」と、そしてスルンっと、
赤ちゃん誕生 やっと会えたね。めっちゃかわいいかった♡ 幸せだった♡
もう陣痛なんて忘れちゃいましたよ。先生、助産師さん、みなさん、ほんとうにありがとうございました。みんな優しいし、ご飯もおいしいし。友達も先輩もみーんなここで産んでます。同じ分べん台で!! とけレディースクリニック様々です♡ また次もよろしくお願いします。
H27.2.20 PM 1:50生 第2子 ♂ 2995g 『優陽』ひなた
第1子は他院での分娩でしたが、福島からこちらに来て、実の母も居てくれない状況での初めての出産。とても不安でなかなか出てきてくれず、12時間も陣痛との戦いで結局、骨盤不適合で緊急帝王切開。看護師さんたちは、とてもキビシく、お産に対して、良い印象は無かったです。
12年ぶりに第2子妊娠!帝王切開になる事、第1子の時に受けたお産への印象、自分の年齢など、頭の中が不安と心配でいっぱいになりましたが、まわりの方々やネットで、こちらの評判をきき、受診しました。
初めて診察してくださったのは、岩田先生。とても優しく丁寧にお話して下さり、不安がうすまり、ここでなら!と思いました。
つわりもひどく、点滴に通う時も何度かありましたが、看護師さんたちも、とても優しく時には不安な気持ちを聞いてくれたり、とても心強かったです。
途中、大量出血をしてしまい、ダメかと思った時もありましたが、なんとか赤ちゃんもがんばってくれ、この日が迎えられて、本当に良かったです。
手術中も、先生も何度も話しかけてくれ、手をにぎって下さり、看護師さんたちも、私の不安と緊張をほぐしてくれるようにして下さいました。血圧がさがる事もなく、無事赤ちゃんが出て、泣いてくれたのも本当に良かったとほっとし、涙が流れました。
術後も、夜中、忙しい勤務の中親身になって話をきいてもらったり(看護師さん)、先生方が毎日病室に様子をみに来て下さったり、心配する事はなにも無く、明日の退院を迎える事ができます。
こちらで出産させて頂けて本当に良かったです。改めて、お産はとても素晴らしい事なのだと思う事ができました。
お世話になりました先生方、看護師さんたち、お食事を作って下さった方、はこんでくれた方、おそうじしてくれた方、皆様本当にありがとうございました。これからも、お体に気をつけてがんばって下さい。